ゆるキャン△ツーリング3

お疲れ様です。ハシチュウです。

こちらのブログでは梁山泊の情報や

主の趣味の話などをUPしています。

こちらは前回の続きから

(ゆるキャン△ツーリング始めから見てくれる方は こちら

浩庵キャンプ場を後にして次に向かうのが

南アルプス展望台

こちらはなんと浩庵キャンプ場から2分。

実は自分は登山も趣味の1つ。

折角来たので南アルプスの絶景を見て

ついでにバイクの映え写真を撮りたい

あっという間に到着です。

んん?なんだか嫌な予感が・・・。

くっ雲が・・・・。

隣のタイヤは友人kです。

自分が真ん中で走ってきて後方の友人fを振り向くと

走りながら景色を確認。

停止もせずに次に行くぞ!!のサイン。

判断が速い!!

ということで、ここは雲がかかっていて絶景は見ることが出来ませんでした。

一応、写真を借りてきました。

晴天だとこちら

富士の国やまなしさんのページから

残念ですが次に向かいます。

(ここは「ゆるキャン△」とは無関係ですが絶景目当てに寄ってみました。)

次は身延へ向かう予定でしたが

ここで友人fからの提案で

朝、早く集まったから

「このままだと昼ごはんの予定時間から考えてかなり時間が余る。」

「近くに砂金をとる体験ができるところが有るけどいってみる?」

もちろん。賛成です。

元々、早い時間に集まったのは渋滞を避けたいのと

時間的に余裕が欲しかったためでした。

なので時間的に余裕があるならどこでも行ってみたい。

そんな感じで

こちらで砂金取り体験です。

甲斐黄金村 湯之奥金山博物館

到着が営業時間の10分くらい前。少し待ちました。

駐車場は広くて快適。

朝一なのもあって空いていました。

早速挑戦です。

初めにやり方の説明ビデオを視聴します。

そのあとすぐに「専用たらい」←たらいで表現が正解かは?

と、砂金を収納する小さな入れ物を受け取ってスタートです。

金は、ほかの物質(砂や小石)よりも比重が重いので

すくった砂や小石を水で洗い落しながら

底に残った残留物を確認します。

そこに光り輝くものが有ればそれが金です。

(銀も入れてくれているようです。)

当然のことですが体験コーナーですので

人工的に砂金を混ぜてくれています。

(多分、大昔はこんな感じだと)

で実際の体験コーナーはこちら

地味な作業を続けても

全然、金が見つからない。

飽きてきたので隣の友人たちを撮影しました。

本当に金があるのかね?

自分たち3人は全然見つけられない。

友人の反対隣の夫婦が

「とれたよ~。」

とか話しているので思わず

「全然とれないので良ければ見せてもらえますか?」

と、お願いして採れた砂金を確認。

「ちゃんと金は入っているよ。」←少し疑っていた。

友人たちに伝えてまた地味な作業へ。

結果は?

上が自分の 下が友人fの

もう一人の友人のは撮り忘れましたが

自分のが1番小さい。

まぁでも3人とも全然発見できずに

30分砂遊びをしただけの恐れもあったので

発見できてよかったです。

見つからずにいると係りのおばちゃんが

上手なやり方を説明してくれたので助かりました。

感謝です。

一応、注意事項ですが、同年代の方は

老眼鏡が絶対必要です。お忘れなく。

さあ次に向かいますよ。

次に行く場所はハシチュウの希望でした。

身延(みのぶ) 栄昇堂

こちらは「ゆるキャン△」に出てくる饅頭屋さんです。

店もゆるキャン△押しです。

そして饅頭は

「折角だからお土産以外に少し食べたい。」

と話をしていたら

「そちらのベンチでどうぞ」

と店員さんに促され店内でいただきました。

こちらのお店に訪れたときは

1000円以上の購入で

おまけに饅頭を1個つけてくれました。

(「型崩れの物」と話していました。)

この話はお店側のその時の方針次第ですので

薄い情報だと思ってください。

饅頭をいただきながら

店員さんとお話をしましたが

「身延山久能寺へ行かれましたか?」

「お勧めです。」

とお話をいただきましたが

身延山は「山」と付くからには高い場所。

階段かな?

この日の最高気温予報は37か38度。

・・・・・・。

3人とも「これは無理だ~。」と心で思いながら

「次回来た時に・・。」

と、答えておきました。

自分は知識がないので

一応、帰って来てから

身延山久遠寺を調べてみました。

久遠寺(くおんじ)は、山梨県南巨摩郡身延町にある、日蓮宗総本山(祖山)。山号身延山

(ウィキペディアからです。)

桜も有名なようです。

そして階段も・・・・。

(行かなくて正解。写真でみたら凄すぎる。涼しい時期にね。)

さあ、饅頭も頂いたし、次へ行くよ。

続きはまたボチボチ。