お疲れ様です。ハシチュウです。
こちらのブログでは梁山泊の情報を発信しております。
梁山泊では
営業に支障が出ないように、絶えずいろいろなものを在庫でそろえています。
鍋やお玉、寸胴や餃子用のキャベツを切る機械、包丁、砥石などなど。
壊れて新しいものを下すと在庫を買う感じです。
先週にアルバイトの子から
「あんかけチャーハン大盛りのお皿が少ない。」←誰か割りましたね!
と言われたので在庫を10枚くらい下ろしたのですが
在庫の残りが少ないことに気が付きました。
速攻で購入!!
って感じで行きたいのですが・・・・。
いやだな~。
なぜかと申しますとお皿はインターネットや電話で注文が難しいのです。
見ていただくとわかると思いますが
薄い青い色のお皿(青磁「せいじ」といいます。)で特徴が少ないので
違う品物が届く!!(微妙に大きさが違う)
恐れがあるからです。
しかたなく重い腰を上げて
行ってまいりました。
最近はTVなどで紹介されていますし
一般の方には観光で楽しいと思います。
でも、自分はお休みを1日使って買い物に行くのでガックシです。
折角行ったので
他のお皿の在庫の少ないものもそろえておく予定で
行きましたが・・・。
なぜか?
河童橋でも在庫がない!!!
食器屋さんに理由を聞いたのですが
「コロナ以降、窯元が以前のペースでお皿を焼かなくなった。」
「注文がたまってから焼くスタイルに変わった。」
そうです。
仕方なく
有るものだけ買ってきました。
窯元がお皿を焼いたら連絡をもらい
買いに行くことになりました。
コロナの影響と
そのタイミングで働き方を見直すきっかけになった。ってことだと思います。
色々変わって商売が難しいですね。
どうにか対応していかないとね。