お疲れ様です。ハシチュウです。
今日はうちにいるテン君の話です。
とりあえず紹介します。
テン君です。
うちの猫です。テン君です。
今日はもし猫を新たに家族に迎えようと思っている方に
保護猫の選択肢もありますよ。
というお知らせです。
自分は新たに猫を探すときに大きな保護猫の施設を訪ねました。
理由はテン君の前に「みーちゃん」を飼っていましたが、
当時は23歳で結婚したばかり、しかも転職して給与の手取り10万円。
(調理師見習をはじめたため)
という極貧の状況でしたのでペットを飼いたいけど
ペットショップという選択肢がありませんでした。
でもどうしてもペットを飼いたかったので、新聞に載っていた
猫 譲渡します。の記事を見て連絡を取りまして、無事いただきました。
紹介遅れました みーちゃんです。
もう、彼女は天命を迎えまして、あちら側にわたってしまいましたが、
18年間、家族として楽しく、沢山の幸せを与えてくれました。
(ありがとう。写真を見てたら泣けてきました。)
その経験から保護猫でも十分にかわいいし、家族になれることを学んでいました。
で、新たに家族を(猫を)迎えるにあたり
保護猫の施設を嫁さんとたずねました。
自分が訪れた施設では100匹くらいの猫を保護していて、
元気な猫ちゃんは30分交代位でゲージから出してもらって、一緒に遊んだりできました。
この時に猫たちの性格を確認することができました。
最終的には
絶対に爪を立てない
嫁さんにどの子にする?
と質問したときに嫁さんの目が❤でテン君を見ていました。
優しい性格のテン君を嫁さんが気に入って連れて帰ってきました。
こんな感じで、保護猫施設の良い点は
- 性格を確認できる。
- 場所によっては虚勢をしている。
- 多くの猫からえらべる。
- 1匹の命が救える。
こんなに良い点があります。
最後になりますが、
ペットは生き物です。
最後のお別れの日まで責任者をもって飼えなければ、
猫カフェなどで楽しんでください。
旅行などの時に預け先があるかも大切です。
お金もかかります。餌、砂、病院、など
これらの責任がありますが、そんな責任が重く感じないくらいに、
幸せな時間を与えてくれます。
もし本当に好きなら、ぜひ施設を訪ねてみてください。
自分が訪ねた施設は こちらです。
NPO法人 東京キャットガーディアンです。
最後になりますがどうしてもたくさんの猫を保護しているため、
施設内はにおいが気になります。
これだけは覚悟が必要ですが、
ぜひ「一つの命」を考えてもらえればと思います。
ペットショップで買う必要があるのか?
自分たちはそんなに立派な血統書の有る人間なのか?
血統書なんてなくても可愛いですよ。
「テン」君お気に入りから来た方は こちら