お疲れ様です。ハシチュウです。
こちらのブログでは梁山泊の情報や
主の趣味の話などをUPしています。
本日は店でバイク乗りの方によく聞かれる質問にお答えします。
水冷服

以前に熱中症になってしまって、
店で水冷服を導入したお話をしました。(こちら)
仕事をしているとそれはバイクに使えますか?
という質問を結構もらいます。
その質問に実はバイクも趣味の自分がお答えします。

一応、愛車もUPしておきます。
スズキvstroma650の旧モデルです。
猛暑の中実験してみました。
気温35度。で渋滞の道をのろのろ走り。
バイクにとっては最悪の状況です。
バイクに乗らない方へ
オートバイは夏は暑いです。
理由は
1.ヘルメットで頭が暑い。
2.基本的に長袖、長ズボンしかも安全を意識するとプロテクターが入っている。
3.排気量にもよりますが足元にエンジンがあるため、排熱はストーブと同じ。
4.車と違ってエアコンは無い。
それでも走っていれば、走行風を利用してヘルメットやプロテクターなどは、
熱が抜けるように作られてはいますが
渋滞するとジリジリと全身があつくなって逝きます。(誤字ではありません)
ズバリ結果は
良いです。
人によって判断は分かれると思いますが
直接体を冷やしてくれるので効果は抜群です。
「どのくらい冷えるの?」と店でも聞かれますが
「風呂上りに裸で冷蔵庫に寄り掛かった感じ。」と
答えています。
弱点は
1.凍ったペットボトルで水を冷やして循環させますが、
大体2時間で氷が解けてしまいます。
対策は自分はコンビニで凍ったお茶を買って入れ替えました。
余ったものは自宅で冷蔵庫に入れて後日飲むので無駄が有りません。
2.着ぶくれ

上の写真は通常にプロテクターを着ています。
下の写真は水冷服の上にプロテクター

はい。デブです。かっこ悪いです。
でもこれが有れば夏でもどうにかなる。
と思っていましたが
YouTubeでこんな動画が
多分、これが正解です。
さすがコミネです。(自分はお手頃価格でしっかりした作りのコミネを愛用しています。)
まだ、自分はポチっていませんが
これがお勧めだとおもいます。

氷を入れる部分が別体になって腰に掛ける形です。
これなら着ぶくれしないし
氷の交換も簡単そうです。
もう、我慢できません!この後ポチリます。
絶対おすすめですよ。