バイクのパーツ届く

お疲れ様です。ハシチュウです。

こちらのブログでは梁山泊の主の趣味などを話しています。

今日は題名通り

バイクのパーツ届く。

(箱が邪魔なので梱包材だけで部屋に置いて有りました。)

こちらです。(なぜバイクに乗り始めたかの話は こちら

実は今のバイクはかなり気に入っていまして、

ノーマルで何も問題ないのですが、

もしかしたら、

こちらを使うことがあるかもしれないので購入しました。

何を購入したかというと

(こちらが自分のバイクです。)

「パニアケースホルダー」です。

バイク乗りの方はすぐ名前でわかると思うのですが、

乗ってない方に簡単に説明しますと、

バイクの後ろ側両サイドに荷物入れをつけるための骨組みです。

(こんな感じの荷物入れを固定するための骨組みです。)

趣味 バイクに乗ること なんですが

自分は週休1日なので

なかなか時間が取れず走行距離が伸びていません。

(大抵予定を立てていると、雨だったり、仕事が入ったりします。)

なので写真で見ていただくとわかると思いますが、

きれいだし、走行距離も少ない。

でも、こちらのバイクは旧型です。

2013~2016のモデルなので

恐れたのは欲しいときにパーツが無い。ことです。

このパニアケースホルダーはバイクの車種ごとに形が違いますので

使うかどうかわからないけどポチっちゃいました。

買ったからにはつけないと

取り付けが、めんどくさいので玄関にしばらく放置していました。

実は以前にも似たような「エンジンガード」というものを

(転んだ時にバイクが壊れないように守るパイプです。)

自分で取り付けたのですが、

両側につけるもので片方は無事に取り付けましたが、

もう片方のビスが外れずにビス穴をつぶしてしまいまして

仕方なく、近くのバイク屋にSOSで持ち込みました。

(かっこ悪いです。しかもバイク屋さんは梁山泊のお客さん)

その流れを全部知っている奥さんから一言。

「始めっから、バイク屋に頼んでしまえば?」と神のような言葉が、

早速、問い合わせましたが

「今は忙しくパーツの取り付けはしばらく受けていません。」

コロナの影響でバイク屋さんは大忙しみたいです。

やはり、自力でやるしかないようです。

取付をすることはたいして難しいことではありません。

元々のバイクのフレームのビスを外して、

パニアケースステーを一緒に取り付けるだけです。

問題はビスがうまく外れるかどうかです。

ほとんどの場合は振動対策でビスロック(接着剤)がしてあります。

外すときにボルトだと工具もあり力を入れやすいのですが、

自分のバイクはヘックスビス(六角形のビス穴が開いたボルト)

でなかなかうまく力を入れることができません。

(ここは普通のボルトでした。)

涼しくなるのを待って夕方作業した結果、

無事に取り付けできました。(おかげで10か所も蚊に刺されましたが)

見た目的にはかっこ悪いですが、

これでパニアケースを購入しておけば使いたいときに取り付けが可能です。

いっぺんに買うと奥さんが怖いのでそのうちこっそり購入します。

(どうせバレバレですが)

そして今日も

定休日で奥さんが美容室に行く。と言っていましたので

絶好のツーリング日和でしたが、

梁山泊の2Fのクッションフロアーの張替を業者に依頼していましたので、

最低限、顔を出さないといけなく、今日も置いてあるだけの愛車でした。

もっと乗って走りたいのですが、時間がね。(時間があると雨だし)

でもかなり気に入っているので

いけるならあと10年位はこのバイクに乗りたいと思っています。