お疲れ様です。ハシチュウです。
こちらのブログでは梁山泊の情報を発信しています。
今日はタイトルのままです。
アルバイトがやめる。
まあ、色々ありますが最近の店の悩みはスタッフの確保です。
店の場所も駅からは遠いですし、仕事もきつい,夜も遅い時間まで。
自分なりには工夫をしていますが・・・。
1.機械化できるところは機械に任せる。
2.なるべく重いものを持たなくてよいように台車を多く導入。
3.一人当たりの負担を減らすために、ローテーションできるところは回す。
こんな感じでやっております。
きっかけは
いくつかあるのですが、
まずは髪があまりに「ぼさぼさ」だったために切ってくるようにお願いをしました。
お願いしたときは2週間後に切る。と言われたので我慢していました。
知ってる方はわかると思いますが、
店の中が全部見えるので一人一人が清潔であることも大切です。
2週間経ちましたが切ってくれません。
もう一つはオープン前の仕込みの時間
以前は自分と奥さんとあと二人で準備をしていましたが、
やめた子から、「自分も営業前の時間働きたい。」と言われましたので
OKしまして、少し人件費は増えますが
営業前は2人でやってた仕事を3人でゆっくりやってもらおうと考えました。
(自分と奥さんは別の仕事です。)
ところが、慣れてきたら何かと理由をつけて準備の時間出てきません。
あまりにも「お腹が痛い。」などが多いので(でも営業時間からは平気)
「もう、営業前は来ないで良いよ。」と伝えました。
仕事中も慣れてきてライスを盛るときに重さを計らなかったり、
掃除の時間もホースのお湯を流しっぱなしで話ばかりしてたり
当然、注意するわけです。
その日の仕事が終わって次の日にはメッセンジャーで「辞めます。」
う~~~~ん。めんどくさい。
正直いって
仕事をやる。やめるは本人が決めることです。
だから自分はなるべく続けてもらえるように色々工夫をしています。
が、アルバイトの子たちは母国でも社会人として働いたことが無い子がほとんどです。
元気で若くて良い部分も沢山あるのですが、
辞めるときは急にだったりしますのでしんどいです。
(文化の違いなのか?若さなのか?)
お店の労働環境をもっと良くして
求人しても,人が集まるようにしていきたいです。
頑張ります。