お休み

そして冷凍ストッカー2台目

お疲れ様です。ハシチュウです。

こちらのブログでは梁山泊の情報を発信しています。

先日2Fに上げた冷凍ストッカーに続き

もう1台を設置します。

なんといっても1週間分を一気に仕込むので場所が必要なのと、

ちゃんと、古い順番から使うためには少し、

広さが無いと上手くいきません。

(古いという書き方はちょっと違うのですがわかりやすいので。)

今回は前回ほどは苦戦しないはず。

雑然としていてすいません。

そんなに苦戦はしないはずなのですが、

問題はこのドアの手前のガス炊飯器です。

サイズ的によけなければ入らないので

東京ガスに依頼をして火曜日に来てもらいます。

あとはこちらの調理台とシンク

メジャーで計ったらこちらも動かさないと搬入できません。

まいったな。(めんどくさい!!)

とりあえず下準備としてシンクの蛇口の根元で水を止められるように

止水栓をつけます。(なんでもやりますよ。)

こんなの水道管を外してパッキンを入れるだけでしょ。

えい!

あらら・・・・。

水道管本体のバルブをあけたら見事な水漏れ・・・。

これだから素人は嫌だ!

パッキンだけじゃだめだったのね。

これが必要でした。

こいつをねじ込み部分に撒いてからでした。

今度こそ

これで下準備完了です。

これが無いと水道管を元から止めなくてはいけないので

作業中に手も洗えないし、トイレも使えない。

そして日曜日の仕事終わりに

奥さんに冷凍庫の大きさの話をして

「調理台と炊飯器を避ければ搬入できるでしょ」

とスマホで下の画像を見せると

「これってガス炊飯器を動かさなくても上から入るんじゃない?」

・・・・・・・。

ガス屋さんを呼ぶと当然料金が発生する。

ドアにメジャーをあてがうと微妙。

「明日(月曜日)の昼にやってみよう」と提案をしたのですが

奥さんは用事がある・・。

この後、やってみようと提案をしましたが

さすがに日曜日の夜は疲れ切っていたのかNG。

奥さんは月曜日の夜なら時間があるから家族でやってみて

出来たら東京ガスをキャンセルすればよい。

言っていることはわかるけど

これだと結局は東京ガスさんを当日キャンセル。

こういうのは自分が嫌い。

どんな時もできれば誠意ある対応が良し。

結局は

あの後、自宅に帰り夕食を食べた後に出発です。

一人なので車に積むのも下ろすのも結構大変。

なんて愚かなんだ!

って自分で思うけど納得がいかないものはしょうがない。

どうにか店に搬入したけど

調理場に入らないし・・・・。

クソッ!!

どうにか力ずくで起こして突破。

力ずくでやってたらひしゃげてるし。

最後の難関はこいつを炊飯器の上に上げる。

重量自体は30k~35kみたいだけどでかくて持ちにくい。

さすがに力だけではいかないので

自分のスペックが身長170cm体重56kg。

約体重の半分の持ちにくいストッカーを力づくでは

上げきれないので前回に続き  (前回の話は こちら

脚立の出番です。

炊飯器にひっかけて

せーの!プッシュ!!

若いころのラグビー部じゃないんだから・・・。

あのころは(高校生)若くて勢いで行けたけど・・・。

もうすぐ50のおっさんにはかなり厳しい。

半分まで行ったけどヤバイ支えるのがやっと。

ここで下ろしたらもう上げられない。(体のバッテリー切れ)

くそが~~!

ハシチュウ100%!!

はーい。

どうにかやりきりました。

80%くらい上がったところでかなりピンチでした。

ここで上げきらないとゆっくと下ろす力もない状態。

まあ後は

角度を変えてみてはいるかどうか・・・?

見た目で結構厳しそう(汗)

反対からみた感じです。

う~ん。あと少しずらしたいけど

横の食器洗浄機にストッカーのお尻が当たって振れない。

ゲームオーバーです。

まあ、やりたかったことは

ストッカーがドアを抜けるかを確認したかったので

目的は達成です。(涙)

結果は通りません。

本当に自分でも要領が悪いし、頭が固いと思うけど

もう50年こんな感じでやって来てるのでしょうがない。

もう、今日はこのまま撤退です。

下ろす力ないし。

土曜日・日曜日の疲れを抱えたままのフルパワーでの挑戦でしたが、

残念な結果に・・。

いえいえ、確認ができました。(一応強がってみる。)

とりあえず撤退です。

ふ~。クタクタ。もちろんAMですよ(爆)

その後

月曜日の夜に炊飯器の上からストッカーを下ろしまして

(家族でやりました。下ろす方が危ないし、もう力が出ない。)

火曜日に東京ガスさんに来てもらい無事に目的の場所へ設置できました。

物置の奥にどうにか収まりました。

これで仕込みも安心です。

どうにか少ない人数でも回せるように頑張りますよ。