お疲れ様です。ハシチュウです。
こちらのブログでは梁山泊の情報や
主の趣味の話などをUPしています。
最終日
とりあえずは朝食をいただいて・・。
阿蘇山？
目玉焼きはセルフで焼くシステムです。
見た目が悪いですが、自分は黄身をつぶした
良く焼きが好きなので・・・。
コーヒーカップもおしゃれ。
しっかり美味しくいただいたのでチェックアウトして
出発です。
この日、行くところは？
阿蘇山の火口。
砂千里。草千里。この3つがかならず行きたい場所。
地図で確認をすると火口に向かえばどうにかなりそう。
かなり標高を上ながら標識に従って進むと料金所があり
そこの「おっちゃんが」
「火口からのガスで火口には近づけない。」と
いわれてしまいました。
「これは運だからしょうがない。」
そのまま車で火口に向かいます。
（寒いと思っていたけど雪がいっぱい。）
が、火口につく前に
砂千里の標識！！
すぐに駐車場に車を止めて降りてみると
「寒い！」
スマホで確認をしたらー3度。
（これがあるところはヤバい。草津白根山に行ったときもあったけど
半年後に噴火して何人か犠牲になった。）
もちろん冬装備はしてきましたよ。
でも「-3度で風が強め」って冬山装備かスキー場の服装じゃないと
成立しないでしょ。
寒い寒い。
奥まで続く遊歩道も見えましたが
1周する前に遭難しそうなので
記念撮影をこなして速攻車へ避難です。
車で一息ついて火口へ向かいます。
ほっとしたのもつかの間、5分もしないで到着。
目的地だけど寒いから気合を入れておりないとね。
呼吸器に問題がある方は要注意です。
妻の髪が風の強さを表しています。
とりあえず寒さに耐えながら撮影をしているうちに
ガスがひどくて近づけなかった火口入り口が開きました。
結局、近くに行けたけどガスしか見えず。
この後、風向きが変わってガスが自分たちの方にきたので
緊急退避の赤色灯が付いたので退散です。
この後は待避所兼案内所でトイレ休憩（寒くて近い）をして
草千里へ
火口から草千里までは30分くらい？
（途中で少し迷ったので本当はもっと近いかも）
火口からはかなり標高を下げて
こちらはがっちり観光地で大型バスが沢山止められる駐車場があります。
この山の中に来てカードチケット駐車場で驚きました。
写真ではわかりにくいですが駐車場から結構な傾斜を上って
俯瞰できる場所へ移動します。
上の写真は移動した後です。
記念碑とありますがここは草千里の文字が欲しかった。
少し離れると中岳（火口）のガスの量が凄すぎる。
これでとりあえず行きたいところはコンプリート！
次は時間的に余裕があったら行く予定だった
阿蘇神社へ
行くにはまずは標高を下げていかないと
寒いしね。
おっと、こんなところに
牛が放牧中でした。
本来ならのんびりとしたいけど時間も押してくるので
撮影をして出発です。
長くなりそうなので今日はここまで続きはこちら
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