お疲れ様です。ハシチュウです。
自分のランニングの目標はフルマラソン3時間半きりです。
今日もピッチを上げる練習です。
ランニングで速く走る練習をし始めてから仕事に共通する部分があり驚いています。
それはこちらの2点です。
- 反発を使う。
- 初めから体は動かない。
こちらは自分の感じたことですが少しお話させていただきます。
反発を使う

youtubeなどでランニングについて調べてみると地面から反発をもらい楽に速く走る。と出てきます。
初めは良く理解できなかったのですが、これは包丁で千切りするときと同じだ!
とあるとき気が付きました。
写真はネットで引っ張ったものですが、中華包丁の場合は重さで落としてまな板の反発で上げる感じです。力は包丁を支えるだけしかいれません。
恐らくこれを全身でできればランニングももっと速く走れるようになるのだと思います。
初めから体は動かない。

ごめんなさい。思いっきりおじさんの写真ですが、自分のお店では「あんかけチャーハン」というチャーハンが1番売れています。(好評発売中です!)
自分一人で作り続けると腕が壊れてしまうので、社員やアルバイトに沢山教えてプロもびっくりするくらいの腕前に仕上げています。
でも教え始めたときは自分の指導道理に手が動きません。
普段使わない筋力と神経を使うためだと思います。
つきっきりで1か月位教えているとだんだんと手が動くようになってきます。
たぶん同じ動きを続けることで筋力が付き、動かす神経も発達するものだと思います。
ということで
今日もピッチ練習です。

結局、今日も177です。でもトレーニング効果(有酸素)がこの練習で5.0(MAX)になっているので、結構きつい練習になります。
途中しんどいので


走ってるうちに夢中になって気が付いたら息が上がり気味。
そのまま無理して走ることもできますが、その練習は回復に時間がかかるし、きつい。
おじさんの体には少し緩めが丁度良い。

景色を少し眺めるのも心の栄養です。
もう少しで満開ですね。
またショボショボ練習していきます。